シーズーのイメージってどんな感じですかね?
私の場合、シーズーを飼っている人のイメージはお年寄りとか
おじさんおばさんとか。
あまり若い人が飼っているイメージが無かったんです。
実際、私に茶々丸を譲ってくれた親戚も60代の夫婦ですしね。
飼いやすくておとなしい犬なのかな~と思っていました。
飼ってみてこの考えは間違っていたを思い知らされるんですけどね^^;
うちのシーズーはとっても元気でやんちゃで暴れん坊
あえて、「うちの」と付けておきます。
おとなしいシーズーの子犬もいるかもしれないですしね。
うちの茶々丸は私の抱いていたイメージをいい意味で裏切り
暴れん坊のハチャメチャ犬でした。
感情表現が豊かでコロコロっとしてキラキラしてる笑
お年寄りには飼えないだろうな。。。と思うほど元気に走り回る日々。
でも我が家の子供二人にはとても良い遊び相手になっています。
子供の遊び相手になる小型犬としては最高です。
チワワじゃ怪我させそうだし、柴犬はマンションで飼いづらいしサイズ的にもいい感じですよ。
ではシーズーは元気すぎて飼いづらいのか?
それは子犬のときにどれだけ躾ができたかによるかな。
どんな犬もですけどね。
子犬のときは噛みます。甘噛みだからと思っていたら大間違い。
めっちゃ全力で噛みますよ。
そして乳歯なので尖って小さくて痛い!!!!!!!!!
好奇心旺盛で動くものすべてに飛びかかり
私達家族が歩けば足に噛み付く。靴下脱がされる。
あまりの痛さに全員叫ぶ(笑)
そして子どもたちは大きなスリッパを履いて防御。スリッパは防具です。
手には軍手です(3重にしています)。軍手も防具です。
そうこうしているうちに軍手=おもちゃだと思って今でも軍手を見ると
喜んで振り回すようになっちゃいましたけどね^^;
子犬の時期は本当に大変で面白かったんだけど、いつの間にか甘噛の時期は終わりました。
甘噛みを戦いながら「これはしつけ教室で学んだほうがいいな」と思い
犬の幼稚園似通い始めたのが6ヶ月のとき。
そこで驚いたんだけど、トレーナーさんはあっさりと茶々丸に
お座り、待て、を教えたんです。
それが出来るようになってからは、ぐんと楽になりました。
私も茶々丸を落ち着かせる方法を学びました。
犬を飼うことは育児と同じですね。
シーズーはものすごく賢いってわけでもないけど、指示はすぐに覚えるし
とても楽しくトレーニングしてくれます。
対応を間違わなければ、とても飼いやすい犬だと思います。
シーズーに限らず、子犬のときからきちんとしつけのトレーニングをすること。
これはとっても大事だと思います。
子犬だからと甘やかしていると、なかなかトレーニングが難しくなります。
犬の成長は人間より早いので早め早めに対策したほうがいいですね。
つまり、シーズーの性格とは?
好奇心旺盛で遊び好き。
教えれば指示を覚えます。
ちょっと気まぐれ。
見た目より強気。
見た目より動ける。
たぶん、思ったんと違う(笑)
そんなワンちゃんです(^^)